ピルで選ぶならトリキュラー

日本ではピルを使っている方がとても少ないですが、ピルを使ってみたいと思う方は意外と多いのではないでしょうか。ピルにもいろいろな種類がありますのでどれが良いか迷うわという方にぜひお勧めしたいのが「トリキュラー」です。

トリキュラーの画像

ピルを使い始めるタイミングとは

ピルを使い始めるタイミングは生理の期間ならばいつでも構いません。しかし飲み始めるタイミングによって避妊効果に違いが出てきてしまうので注意が必要です。
一般的に、ピルを飲み始めるのは生理の初日からになっています。この場合には避妊効果を飲み始めた当日から得ることができます。生理の初日に飲み始めることができなかった場合、生理の2日目~7日目に飲み始めた場合には服用を開始した2週間後から避妊効果を得ることができます。生理が始まって8日目以降になってしまうとそのタイミングではピルを服用しても避妊効果を得ることができません。次の生理がスタートする日を待って服用を開始するようにしましょう。
生理の初日というのは生理が始まって24時間以内という意味です。「生理が始まったのが午後9時だからあと3時間しかない」という意味ではありません。朝起きたら生理になっていたという場合には、前日の就寝時間を生理が始まった時間だと考えて服用をスタートすると良いでしょう。また、人によっては生理のスタートははっきりと「生理になった」とわかるものではなく、おりもののようなものから始まるので本当に初日かどうかわからないということもあります。基礎体温を計測している人なら基礎体温を見比べてみて基礎体温が低くなったタイミングでスタートさせると良いでしょう。基礎体温を測っていない人や、基礎体温だけでは不安だという人は生理の2日目~7日目からピルを飲み始めた時と同じように、はっきりと生理になってから飲み始めるようにします。この場合には避妊効果を得られるのは服用を開始してから2週間後になりますので2週間はコンドームなどの避妊具を併用して使うようにしましょう。

ピルにも様々な種類がある

ピルと言ってもさまざまな種類があります。開発された年代によって配合されている女性ホルモンの特徴が違ったり、配合されている量が違うため自分に合ったものを選択することができます。
ピルは開発されたおおよその年代により第一世代から第四世代まであります。第一世代は黄体ホルモンの量が多めになっており、ノルエチステロンという黄体ホルモン剤が利用されています。アメリカでは第一世代の人気が高いと言われています。第二世代はレボノルゲストレルという黄体ホルモン剤が使用されています。第二世代の特徴は少量でも黄体ホルモン剤の効果が高いことでピルに配合されている黄体ホルモンの総量が少なくなります。デメリットとしては皮脂の分泌量が多くなるなど抗アンドロゲン作用があることです。第三世代は第二世代のデメリットであったアンドロゲン作用を抑える効果がある黄体ホルモン剤が配合されています。第一世代、第二世代のデメリットを克服しているピルとして人気があります。第四世代は第一世代から第三世代にかけての副作用である体重の増加やニキビができにくいという特徴があります。第三世代までのピルが体に合わないという人に処方されています。
そしてピルには相性というものがあります。一相性のものはホルモンの配合量が全ての錠剤で同量になっています。二相性のものは前半と後半でホルモンの配合量が違っています。三相性は三段階に変化していて女性の自然なホルモンバランスに似ていると言われていますが、商品によって三段階の変化のさせ方が様々なため、体質に合わないこともあります。
ピルは世代と相性により様々な種類があります。この中から自分にピッタリ合ったものを探すことで副作用が起こりにくくなります。

ピルを飲んでいてもコンドームは忘れずに

最近は男性と女性が交際をしていくのにも、体の関係に発展するのも速やかになっています。昔は結婚を前提にしないと性行為をしたりしなかったものですが、今は将来を考えるわけでなくても性行為は愛情表現の一つとして行われるようになっているのです。ですから、妊娠をしてしまう可能性も秘めているのです。妊娠をしてしまうと困ってしまうという女性はとても多いものです。本来なら両性でどうにかしていく問題ですが、どうしても女性の負担が重くなってしまったりするのです。
そこで性行為をする際には避妊をしていくようにするといいのです。一般的にはコンドームを男性がつけるという避妊法が知られているのですが、成功率から考えると経口避妊薬であるピルを服用するという女性が増えているのです。ピルは毎日正しく飲めば、ほぼ妊娠をすることもないくらい、避妊方法としては優秀なのです。
ピルはホルモン剤が入っているので、女性の生理周期を整える働きをします。28日間に生理周期を固定して、排卵を抑えることができるのです。排卵を抑えることで受精をすることがなくなるので、避妊できるという仕組みになります。
今は産婦人科で処方してもらうことができるほかにも、海外からの個人輸入で入手することもできるのです。しかしながら、避妊方法としてはとても優れているのですが、性感染症の予防には効果があるわけではないのです。性感染症の予防のためには、やはりコンドームが効果的なのです。ですからピルを飲んでいるとしても、性感染症にならないようにするためにはコンドームを併用するようにしたほうがいいのです。
そういった知識を持って、正しく避妊方法を検討していきたいものなのです。